2011-06-30

MILAN

今年は何処も暑い…特にミラノは肌がジリジリ音をたてるような暑さだった。ドゥオーモには休日、平日関わらず人だかり…今回の出張でまともにブログに出せるクオリティーの写真はこれくらいかな?もともと多くは撮っていませんが。

2011-06-10

APARTMENTO


前回、スペインを訪れた時に購入したAPARTMENTというインテリアの雑誌。
たぶんスペインでの編集、発行だと思います。
インテリアは元々好きで雑誌なども購入したり立ち読みなどしますが、なかなか予算や現実的に難しいと思ってします。
一般の人のアパートメント生活に密着し、リアリティーかつ現実的なインテリア、エクステリアの紹介をしているこのAPARTMENT。
もちろんデザイナーズマンションに住み、高級なインテリアをそろえてみたいという理想はありますが、こうゆう雑誌を見ていると、ファッション同様にやはりセンス次第だと思います。

2011-06-09

STEVE MONO BAG



昨日のIPADケースに引き続き今回はSTEVE MONOのバックの紹介です。
さすがスペインの北に位置するバスク地方の工場で職人が一つ一つ丁寧に作り上げているだけあって縫製や細かいディティールがパーフェクト。
レザーも持った時に少し重みがあり、これぞ男性の持つべきバックだと主張する(重すぎない)。
写真の通り少しシボ感のある質感は使い込むと光沢感が出ると共に、レザーの柔らかさが一層増してくる。
個人的に好きな部分は金具。少し丸みのあるモダンなデザインのシルバーの付属品はバックのクラシックな形に反比例している。これぞSTEVE MONOのデザイン。新しいものとベーシックな物のMIX・・・
納品される際には小物からバックまで全てこのバックとプラスチックバックに入り、手作りのタグが丁寧に添えられている。
彼の商品への愛情が伝わってくる。

今年はハーフパンツにシャツをきてプレッピールックにこのバックで重さをプラスしたいと考えております。どんな服装にもマッチするので10年先も必ず使っていると思います。

素晴らしいバックです。

2011-06-08

STEVE MONO I PAD CASE



STEVE MONOの物作りへのこだわりは面白い。
2007年から始めた彼のレザーのバックやアクセサリーはクオリティーはもちろんの事、50年代や60年代のヴィンテージバックをベースとしつつ、彼のフィルターを通しベーシックながら全く新しい物として出来上がっている。
まさにありそうでないアイテムだと個人的には考えている。
チープなバッグが出回る中で、本質的にいいものを末永く愛用したいファッションピープルにはまさにうってつけのブランドだと信じています。
彼のブランドの良さは、持ってみてそのクオリティーの良さに惹きつけられるのと同時に細かいディティールが面白い。
このIPADケースもいかにもクラシックなアイテムだが、カッティングがほぼすべて丸みを帯びている。硬いイメージに丸みで柔らかいデザインをプラスする事で新しいデザインに生まれ変わる。
なるほど・・・世界が認める某セレクトショップのバイヤーにも認められる訳だ。

STEVE MONO

MADRID







































商談事がありマドリッドに行く機会がありました。今まで訪れたヨーロッパの都市の中でも個人的には好きな街でした。街の雰囲気、食事、アートなどなど魅力的な部分が盛りだくさん。

AIR MOS BURGER (JAL×MOS BURGER)


今回、成田フランクフルトのJAL便でなんとモスバーガーが提供された。
個人的にはハンバーガー大好き人間なのでテンション↑↑↑しかし、お隣の老夫婦は少し戸惑った様子・・・
ある便ではスープストックとのコラボをし新しいことにチャレンジしていますね。
8月いっぱいまでの期間限定だそうですが、食事に関してはこのまま進化を続けてほしいですね。

2011-06-01

開化堂の茶筒





































先日京都に行く機会があり、前々から気になっていた開化堂の茶筒を見に行ってきました。
店内に入ると大阪から来店されていた老夫婦がちょうど茶筒を購入しているところでした。
後から聞いたのですが、実はこの日は日曜で定休日だったそうですが、この老夫婦が」どうしても
この日曜日にお店に伺いたしというので特別に店を開けていたとのこと。
女将さんも来店をこころよく迎えてくれてラッキーでした。
ただ見たいなーとしか思っていませんでしたが、物を見てグッ心を鷲掴みにされてしまいました・・・
もちろん、精密な二重構造や密封性、素材へのこだわりなどセールスポイントは盛りだくさんですが、個人的にはその面構えにやられました・・・
ただアートというか存在価値として購買意欲がぐんぐん上がってしまいましたね。
銅製がメインだそうですが、チョイスしたのは真鍮です。これからの経過が楽しみ!
気になる方はこちら↓↓

 開化堂