2010-09-30
CHRISTOPHE LEMAIRE for HERMES
来年の秋冬のHERMESのアーティスティックデザイナーに就任が決定したCHRISTOPHE LEMAIRE(クリストフ・ルメール)の2011SSのショウが7月6日に行われた。
HERMESはマルジェラ、ジャンポール・ゴルチェに次ぐデザイナーをラコステのデザイナーをしていた彼を就任させた。
カーキやベージュを使いナチュラルなトーンが中心。シルエットはまるみのあるカッティングで『優しさ』を感じられるコレクション。
来シーズンと言っても2011~2012AWの発表は約半年後・・・だが楽しみだ。
2010-09-29
TRAD
11SSのコレクションも終盤になりましたね。毎日パソコンにへばりつきブランドの方向性や来期の流れに目を配らせています。
そんな中でも個人的に気になるテイストと言えば・・・『TRAD』ではないでしょうか?この秋冬にもある雑誌やメディアではピックアップされてはいますが、ミリタリーなど大きなトレンドに隠れてしまっているような気がします。
レディースのトラッドって、個人的にはグッときます。エレガントやカジュアルもいいんですけど、あまりこうゆうテイストってストリートで見ないんで逆に目がいってしまいますね。
上から順にDsquared2 ,BAND OF OUTSIDERS, Paul Smith
各ブランド色々な切り口で、クリーン、ロック、ボーイッシュ、フェミニンなどなどのテイストをMIX
してブランドらしさを表現しているのかと思います。
PARISのほうも気になります・・・
MADチームも後日ミラノからパリに入る予定。羨ましい。
そんな中でも個人的に気になるテイストと言えば・・・『TRAD』ではないでしょうか?この秋冬にもある雑誌やメディアではピックアップされてはいますが、ミリタリーなど大きなトレンドに隠れてしまっているような気がします。
レディースのトラッドって、個人的にはグッときます。エレガントやカジュアルもいいんですけど、あまりこうゆうテイストってストリートで見ないんで逆に目がいってしまいますね。
上から順にDsquared2 ,BAND OF OUTSIDERS, Paul Smith
各ブランド色々な切り口で、クリーン、ロック、ボーイッシュ、フェミニンなどなどのテイストをMIX
してブランドらしさを表現しているのかと思います。
PARISのほうも気になります・・・
MADチームも後日ミラノからパリに入る予定。羨ましい。
603 PARTY AT MIDWEST IN NAGOYA
出張、展示会、納品などでなかなか忙しくしばらく更新できませんでした・・・
先日、6年間お世話になったMIDWESTのディレクターブランド『603』のEveryday is special partyに参加してきました。
603とは?
MIDWESTディレクターが提案するで感度抜群なデイリーウェアです。ベーシックからトレンド、カジュアルからエレガントありそうでないアイテムなどなどファッション好きがグッとくるアイテムを取り揃えたスーパーブランドです。
名古屋、東京、大阪と遠征しております。興味ある方は是非。詳しくはこちら↓↓↓
MIDWEST WEB SITE
インビテーションのレオパードがかわいい。
2010-09-17
HERMES × LEICA
結構前のネタですが・・・
先日某アーティストのブログをのぞいていたら興味あるものを発見。
な、な、なんとHERMESとLEICAのコラボレーション企画。
オレンジのカラーはヘルメスのお家芸。かっこいい。
このカラーで世界で100本限定との事。お値段は128万くらい・・・買う人がいるんですね。
世の中にはまだまだお金持ちの方がいっぱい・・・
今回知った情報によればエルメスはライカの大株主という事。コラボの裏にはビジネスの匂いも漂う。
ライカのカメラはいつか欲しい・・・と考えてはいますがこの値段は無理。
ちなみに今使っているのはリコーのGR3です。
UNIQLO +J
UNIQLOの2011AWモデルが10月中旬に立ち上がるそうです。
フィガロを見ていたら『どこのコートだ?ユニクロだ!+Jだ!』
ちょうど今期はコートを欲しいので、予算がなければ最終的な手段で・・・
どちらにしても一度見てみたい。ラインやミニマルなデザインはジルの特徴。
すばらしいカッティング。後はどれだけ縫製や素材がいいか?がネック。
メンズもダブルのコートなどが雑誌に載っていたが、これも気になる。
JIL SANDERはもっているが、+Jはまだ未開拓ポケットマネーも寂しいことだし
一度シャツでも買ってみようかな?
2010-09-16
TAKASHI MURAKAMI at Château de Versailles
村上隆氏の作品がベルサイユ宮殿に。というNEWSが話題になっている。
「ベルサイユ、わが愛」を名乗る団体は宮殿前で、「ベルサイユは広告会社の看板ではない」「わたしの宮殿に触るな」などと気勢を上げた。同団体は、村上氏の作品展開催に反対する署名をネット上で5300人分集めたとしている。
賛否両論あるとは思うが新しい試みで興味を惹かれる。新しいことをやろうとするとその事に対する反発というのは伴うものなのですね。
テレビでおじさんが『僕には理解が不能だった・・・』と言っていたが、皆がこれを理解できたら逆に危ない気がします・・・
がんばれ!ジャパニーズ・オタクカルチャー!
年内にパリに行く機会があれば見てみたい。
MY FERRAGAMO
レディースから気になる情報。
サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」からデビューするマイ フェラガモ(MY FERRAGAMO)
いわゆるカジュアルライン的?な要素だと思いますが、値段もパンプスやバレリーナで3万円台、ブーツが6万円台とデイリーに使えるプライスになっている。
カラーバリエーションも豊富で見ているとわくわくするラインナップになっている。
各ブランド色々な戦略を打っているが吉とでるか凶とでるか。
GIVENCHY MASK
GIVENCHYはレオパードだけではありません。SHOWに出てきたこのマスクが気になっていた人も多いはず。美しいスーツにマスクというのがミステリアスでゴシックで・・・
いったい値段のほどは?一応アクセサリーラインとして販売しているそうですよ。
気合の入ったセレクトショップ又は直営店がディスプレイ用に購入する以外見れそうもないですね。
エンドユーザーが買うとしらかかなりのファッション変態しかいないですね。
GIVENCHY LEOPARD
野性的な力強さがやはりインパクトがありますね。
GIVENCHYのレポパードスタイルはショウを見た瞬間に脳に焼きつきますね。
着れるか?と言われたら着れませんが、こうゆうショウは大好き。
動物柄だとキリン柄のストールくらいは所有していますが、ヒョウ柄は強すぎるかな?と。
レディースでもレオパードONレオパード!
メゾンが出してくるレオパードはそんやそこらにあるチープな物とは天と地の差がありますね。値段も半端ないとは思いまずが。
GIVENCHYのレポパードスタイルはショウを見た瞬間に脳に焼きつきますね。
着れるか?と言われたら着れませんが、こうゆうショウは大好き。
動物柄だとキリン柄のストールくらいは所有していますが、ヒョウ柄は強すぎるかな?と。
レディースでもレオパードONレオパード!
メゾンが出してくるレオパードはそんやそこらにあるチープな物とは天と地の差がありますね。値段も半端ないとは思いまずが。
2010-09-15
Kitsuné for Mackintosh
久々に雑誌のポパイを見ていたら今期ほしいアイテムが出てきました。それは・・・・
Kitsune for Mackintoshです。
Blenciagaのコートなどを持っているのですがエレガントになりすぎる。USに行くのははいいのですが、ヨーロッパに行くのにはやはりコートが欲しいと言う意味が不明な理由ですが。
North FaceにしてもこのMackintoshにしてもやはりクオリティーに心が惹かれる。
値段は16万位だったと思います。
普通のマッキントッシュは買う気はしませんがデザイナーズとのコラボアイテムというのが◎
クオリティーとファッション性を考えるとこの値段は出す価値あり。
Tomas Maier
2011AWコレクションを見ていたらこの秋冬にしたいスタイルを発見!!
そのスタイルとはTmas Maier のエレガントミリタリー!です。
もともと彼は Bottega Venetaの中でもミリタリーを打ち出すスタイルが多く彼自身が好きなんでしょうね。
MM65にシロシャツ、リジットデニム、ドレスシューズという大人なスタイル。ベルトのブラウンもたまりません・・・かっこいい。
RUGBY IN JAPAN
RUGBY RALPH LAURENいよいよ日本に上陸ですね。
NEW YORKにいった時にお店を見に行きましたが、若い層のお客様が多く、賑わっていました。
個人的には小物のセンスが抜群です。ウォレット、ネクタイ、ボウタイ、ベルト、などなどがおすすめ。
アメトラ、プレッピーを今の時代に落とし込み、若い層へのアプローチが親ブランドのRALPH LAURENとの違い。
かなりいいタイミングでの出店だと個人的には思いますが、こんな時代なのでどう転がるかわかりませんよね・・・
NEW YORKではスタッフの格好もかわいかったです。次に東京、原宿に行った際は寄ってみます。
RAY-BAN WAYFARER
サングラスの定番といえばやはりこちらのRAY BANのWAY FARERではないでしょうか?
このモデルの歴史は深く1953年から発売されている人気モデルだ。
国内のアーティストや某大物俳優も愛用しているが、 WAY FARERと言えばやはりボブディランではないだろうか?
ファッションからいうと基本的にはアメトラに用いられると思いますが、ロックのイメージも強いですよね。でももともとはミリタリー使用だそうですが。
僕も買っては見たものの形がまったく合わず使わずじまいのコレクションの一部となっている。
基本的にはシャープな顔のラインの人が似合うと思います。あと、鼻が高くないと引っかかりません。
ベッコウというのが渋くないですか?いつか似合う男になりたい・・・
2010-09-14
FROM NYC MOMA (2)
NYCのMOMAから第二弾
Jackson Pollock(ジャクソン ポロック)の作品は見た瞬間にワクワクする感じ。
カラーの配色やペインティングの躍動感にノックダウン。
彼は20世紀のアメリカのアートシーンで貢献した人物。
無意識から湧き上がるイメージを重視した抽象的なスタイルが彼の特徴。
本当はもっと大きいのですがとにかく大きさよりもカラーの使い方とペイントの立体感にやられたのでアップで激写しました。
ところで、他の美術館も写真はOKでしたっけ??今まで美術館で写真など撮ったことなかったですが、面白い物ですね。
FALIERO SARTI no1
皆さんご存知だと思いますがFALIERO SARTIのストールは最高です。
カシミヤ、バージンウール、ビスコース、リネン、ウール、レースなどなど色々な素材でクリエーションをしていますが、どれも素材の上質さが半端ない。
個人的にも数年前から愛用しクローゼットの中には気がつけば4つほどストックしています。
なんといっても素人が見てもわかる生地の滑らかさや極細やかがその特徴でしょう。
一度着用すると他のストールをつけることが出来ません・・・
ストールは洋服のようにディティールでカバーや誤魔化しが出来ません。よって勝負する部分は素材のみ!!、
FROM NYC MOMA
先日、仕事でニューヨークにいく機会があり、MOMAに寄って来ました。
洗練されたセレクトで感性を刺激されました。
たまにはアートや音楽からファッションのインスピレーションを補っておかなければ、いつの間にか置いてかれそうな気がします。
マニアではないのでアートについて語ることはできませんが、肌でピンッとくることが大事なのだと思います。
もちろん『何故』それがいいのか?を他の人に伝えることができなければプロフェッショナルとして営業、販売はできないと思いますが・・・アートは僕の分野ではないので感覚で楽しむ程度。
国内にもいろいろとめぐりたい美術館が多数ありますが、なかなか機会がなく・・・
NEW MILLITARY LOOK
NEW MILLITARY LOOKということで今回紹介するのは大御所DRIS VAN NOTEN 2010 A/W COLLECTION。
今までメンズ一筋で来た僕としてはレディースとは未知の世界だが、感覚的に心にグッときたAWのコレクションルックはDRISがダントツだった。
エレガントなミリタリールックい呼べばいいのか?ラグジュアリーなスタイルが、もし女性だったら着てみたい!と思わせる。
今期はとくにミリタリーはキーワードとされていて、そこらじゅうのショップでもこれでもか!?というくらいM65やらなんやらがでまわっていますね。
やっぱり日本のファッションの速さは早すぎる・・・と思ってしまう瞬間です。
カーキにグレーやベージュのカラートーン。カーキにレオパード(これは読者の心を突いた)!
ミリタリーをいかにエレガントに着るかが他のものから違いを出させるポイントになりそうだ。
久々にカーゴパンツが欲しくなってきた!が最近いいカーゴパンツがないんだなぁ・・・
MY BEST OF 2011 A/W MEN'S COLLECTION
やはりPRADAではないでしょうか?
気分的には少しクリーンで遊びの効いたテイストが個人的にはビビッときた。
モードなイメージから入りナチュラルテイストそしてカラーパレット系の組み立てがうまい。
シューズ、アクセサリーのチョイスも抜群のセンスが光る。
プルオーバーのちょいオーバーシャツは医療ウェアからインスパイアーされた物らしく、レイヤード具合がすばらしい。
と絶賛気味だが....消費者立場からの主観だと『どう着ればいいの?』となってくるのでは?
AWなのに半袖、ショーツが目立ってしまっているのは、このような経済状態の影響もあって『軽さ』を出す方向性だろうが、何か腑に落ちない部分もない訳ではない。
とにかく見せる部分と売りの部分のバランスが大事だということは確かなのだろうが、このバランスの部分が一番難しいのだろう...
2010-09-13
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